超能力を持て余す女子高生の主人公が、
超能力者だけが集まる同好会、
超能力研究同好会に入るという、トンデモマンガ。
登場人物も天然系で、
物語の展開も強引で天然。
間違いなく作者「長田亜弓」自身が天然と思われるパターンの作品。
古臭く新しい絵柄と、
たまに差し込まれる破壊力のあるギャグで、
ついついその世界に引き込まれてしまうので、
あと一歩、作者の頭が普通になれば、
人気マンガ家になれるのではないだろうか。
お世辞にも大変オススメとは言えないが、
何か気になるこのマンガ。
他の人のレビューが読みたい。