ファンタジー色が得意な作者「喜多尚江」による作品。呪いで子供の姿にされてしまった王子様が、現代日本に携帯で転送されてくるという、異色の設定で始まる物語だが、全2冊と、十分な面白さが発揮される前に完結してしまった印象である。王子様の呪いを解く…
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