つれづれマンガ日記 改

完結してる漫画をテーマに、なんとなく感想。 レビュー、評論、おすすめ、駄作、名作、etc

あねさんは委員長

「こなみ翔子」の初期傑作。


クラスの委員長であるヒロインと、
そんな彼女に惚れてしまった、
彼氏の物語。


ただし、彼氏の父親はヤクザの組長。


少女漫画で学園もので、
彼氏がヤクザの息子というのは
80年代としては非常に新しかったと記憶している。


最近の作者の作風とは全く違い、
単純な学園ラブコメ作品。


ただ、中盤から登場する
母親の中性的なキャラクター性は、
多少その後を思わせるものがある。


ちなみに本作も、続編である「新・あねさんは委員長」
も未完のままである点は残念な限りだ。

軽く読めるコメディ作品である。

しかし、今更ながら本当に現在とは絵柄が違う。
30年も経過しているのだから当たり前でもあり、
30年もマンガ業を継続できた事が凄いわけだが。

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