つれづれマンガ日記 改

マンガをテーマに、なんとなく感想。レビュー、おすすめ、名作、駄作、etc

2017-12-26から1日間の記事一覧

雑居時代

久しぶりに読んだ「山内直実」である。外面抜群の才色兼備の万能委員長「倉橋数子」と、マンガ家志望の同級生「三井家弓」に、神経質な浪人生「安藤勉」の3人が、一つ屋根の下で暮らす、まさにタイトル雑居時代通りの作品である。山内作品の特徴なのか、80年…