つれづれマンガ日記 改

マンガをテーマに、なんとなく感想。レビュー、おすすめ、名作、駄作、etc

2016-06-21から1日間の記事一覧

夏のあらし

(2012年評)スクールランブルで一世を風靡した作者「小林尽」の作品。 「スクラン」の世界観とは随分異なり、現代と戦時中の時間軸を、交差させた物語だが、作者が自分が描きたいものを描きたいことが伝わってくる作品である。 ただ、残念な点もある。 作者…